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Goはブロックチェーン領域でなぜ使われ、どのように活躍しているのか

Room A : A12-S

ブロックチェーンの領域では、分散型金融システムEthereumをはじめ、多くの場面でGo言語が活躍しています。 このセッションでは、ブロックチェーン領域でGoがなぜ利用されるのかを解説し、具体的にどのようにブロックチェーンの技術を支えているのかを実際のコードを見ながら紹介します。 ブロックチェーン領域でのGoの使われ方を学ぶことで、Goの特性を知り、分野を問わずGoを活用する際の知見となることを想定しています。また、このセッションがGoを通してブロックチェーンの技術を学ぶきっかけとなり、聴講者にブロックチェーン技術へ興味を持ってもらうことを期待しています。 対象とする聴講者 ・Goの強みや活用事例に興味がある人 ・ブロックチェーンの仕組みやこの領域での技術選定に興味がある人 セッションの目的 ・ブロックチェーン領域でのGoの利用事例から、Goがもつ強みを知り、Goによる技術選定全般に役立ててもらう ・Goを通してブロックチェーンの技術を学ぶ足がかりを提供する 扱うトピック ・ブロックチェーンの概要について  ・ブロックチェーンがあつかう課題や、P2P通信や暗号技術などブロックチェーンを支える技術の概要を説明します ・ブロックチェーンで活躍するプログラミング言語  ・ブロックチェーンにはどのような要件があり、なぜGoが選ばれるのかを解説します  ・近年、Rustの採用事例も増えており、GoとRustの比較についても触れられればと思います ・どのようにGoが使われているのか  ・Ethereumなどの有名OSSでの活用事例を紹介し、具体的にどのように(どのようなコードで、何のパッケージを使って)ブロックチェーンの技術を実現しているかを解説します

Level: all /
Short Talk(20min)
uji

uji

MoneyForward, Inc.

株式会社マネーフォワード所属。Kyoto.goの共同運営。普段はVimでGoやTypeScriptなどをよく書いています。 最近はSolidityを使ったブロックチェーンアプリの開発にに関心があります。

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