Go言語仕様書に複数のパッチと変更提案を送って採択されました。
Go言語仕様書はGo言語の公式ドキュメントの中でも最も重要なもので、改善の余地があるという発想をする人はあまりいないようです。しかし実はよく読むと改善の余地がまだまだあります。 全部英語で書かれてるので一見ハードルが高そうな気がしますが、むしろ逆に英語ネイティブでないからこそ可読性の問題点を見つけやすかったりします。
どこに着目して、どのように考え、どのように提案したか、実例をもとに紹介します。 みんなでGo言語仕様を良いものにしていきましょう!
- 言語仕様書に複数回コントリビュートしました
- 仕様書にはあいまいな表現がわりとよくある
- 英語文章の可読性改善
- サンプルコードの可読性改善
- 具体的な変更提案の仕方
- 失敗を恐れない