GoはGoogle社発の汎用プログラミング言語ですが今やクラウド開発にも活躍の場を広げています。本カンファレンスでもGCPに絡んだセッションがいくつかありました。最近Microsoft社のAzureをAzure SDK for Goを使って触り始めました。その過程でGoでWebクライアントを開発する際のお手本やヒントがあると感じましたので共有させて頂きます。
目的
- Azure SDK for Goから得られたGoでWebクライアントを開発するための知見を提供する。
- GCP以外のパブリッククラウドサービスにおいてもGoが使われていることを認知して頂く。
内容
現時点で想定している内容です。順序や内容など当日までに変更なる可能性があることをご了承ください。
構成要素の紹介
今回のセッションを進める上で必要なモノの紹介(Azureに関するサービス、GitHub上のリポジトリー、など)
Azure SDK for Goでの実装内容の解説
Goでのサンプルコードやスニペットを用いて実装例を解説(パッケージ、クライアント生成、認証、サービス利用、など)
GoでWebクライアントを開発する際のモノ
- 必要になる要素とそれらを実装するためのパッケージの紹介。
- Goでのサンプルコードやスニペットを用いて実装例を解説(HTTP通信、レスポンス、エラー、ログ出力、など)
その他
Azure SDKのAPIドキュメントの存在とその意義、Webクライアント開発で考慮すべき内容、など。