Goは一見不思議に思えるけどとても実践的なInterfaceを提供していると、私は考えています。net/http
はその一例です。APIサーバーを書くソフトウェアエンジニアとして net/http
には馴染みがあるのですが、ちょとした興味から触った image/draw
や golang.org/x/image/font
にも同じように一見不思議に見えるが実践的なInterfaceがあるなと感じました。その内容を、これらのパッケージを初めて見る方たちにも分かりやすいように実例を用いて説明します。最後には、Goの画像処理に興味を持った理由である自作Webサービスも紹介します。